春
早くも2015年の10%程が過ぎ去ってしまいました。変化に憧れを抱きながらも、本質は全く変わらないまま、日々を熟してしまったような気がします。学年末テストに追われていたのもあって、あっという間だった気がします(惰性で勉強しても全く身に入りませんでした。ごめんなさい?)。花粉症なので春はあまり好きではないけれど、最近あまりにも寒すぎるので、春への憧れは募るばかりです。昨年と違って、ちょっとは先のことを具体的に考えられるように(なるといいなあ) とりあえず頑張って行動に移すようにしたいと思います。
1月によく聴いていたもの
THE KLF / CHILL OUT
ジャケットもコンテンツも最高の一枚で、何処か遠い所にトリップ出来るような気分になる最高の1枚です。もっと早くに出会いたかったなぁ。
Brian Eno / Ambient1-Music for Airports
KLFや友達に教えてもらったAmetsub、Bibioの影響でアンビエントの源流を泳いでみました。寂しいピアノサウンドが溶けこんで、まさしく環境音楽ってことなのか と思いました。最高です。
Washed Out / Within And Without
Washed Out自体は前々から知っていたのですが、ドリーム・ポップとかシューゲイザーみたいなニュアンスで捉えていて、あまり興味が沸かなかったので少し敬遠していたのですが、Toro Y Moiの影響でチルウェイヴを聴き始めてから、違った風に聴こえてきて、とても好きになりました。詩的な歌詞が素敵です。(詩的な歌詞って何か日本語変ですね)
Toro Y Moi / Underneath The Pine
ネットサーフィンの最中にStill Soundを聴いて、イントロを聴いた瞬間に「あ、好きだ、、」ってなりました。
王舟 / Wang
青葉市子さんのCDを借りに渋谷のTSUTAYAに行った時に、近くに置いてあったので視聴してみたら最高でした。Tatebueという曲を思わず口ずさんでしまいます。
細野晴臣 / HoSoNoVa
細野晴臣さんに逢いたいです。格好良すぎる、、、 悲しみのラッキースターは好きすぎて練習したのですが、ギターがへたくそでした。
She & Him / Volume One
ミーハーで借りたらとても良かったです。雰囲気が大好きです。Change Is Hardは何回も聴きました。
眠くなってきたので筆(キーボードですが)を置きたいと思います。上のもの以外だと青葉市子さん、ベルセバ、フロイド、Kyteなどを聴いたかなぁと思います。
記録的に残しておくと、イスラム国の脅威やアジアカップベスト8敗退→アギーレ解任で巷が騒がしくなった月でもありました。色々勉強しましょう。
春休みです。海外に行きたいけれど、お金がないです。
おやすみなさい。
2014→2015
明けましておめでとうございます。特に進歩のないまま惰性で2014年が流れて行きました。高校を卒業して(思えば高校というのは特殊な空間でした)何者でもなくなったことを実感する一年だったなぁ。通俗的であることが嫌で俗世から隔離されたところに行きたいとずっと思っていたのだけれど、そう思えば思うほど自分が通俗的であることを実感するのでもうやめました。なので今年は物理的に遠い所にたくさん行きたいなあと思っています。
とりあえずのちのち見返せるように(たぶん恥ずかしくなって消すと思います)2014年の記録を付けたいと思います。のでまずは自分的今年のベストアルバム的なのをつけてみようと思います。興味ない人はもう読まなくていいです。それでは〜
10. SPECIAL OTHERS ACOUSTIC / LIGHT
12月にそこかしこから流れまくってるクリスマスソングを呪いながら聴いていました。普段のスペアザも最高だけどカントリーっぽさもありながらガッツリ踊れる感じの曲が多くてアコースティックも最高だ〜
9. Damon Albarn / EVERYDAY ROBOTS
Blurを結構聴き直してたこともあって、デーモン・アルバーンかっこいいな〜〜くらいの感じで買ったらいい意味で裏切られた感じがあって最高でした。ブリットポップらしい曲よりは内向的でダークな曲が主なのですが、これまた抜群にかっこいい。ブライアン・イーノも参加していたり、長い間楽しめる一枚だと思います。ジャケットも最高〜
8. TEMPLES / SUN STRUCTURES
(ノエルも大絶賛したらしい)テンプルズのデビュー・アルバム。サイケなメロディが癖になっちゃうShelter Songを筆頭に名曲揃い。今年のホステスにも出演するので行ってみようと思います。
7. The fin / Days With Uncertainty
ドリームポップみたいな感じなんだけどドリームポップではないというか、上手く形容出来ないのだけれど、とてもかっこいいです。いつか日本のバンドがグラストンベリーとかに出ているのを観てみたいなぁ。
6. Aphex Twin / Syro
大学の友人に薦められて聴いた「Come To Daddy」しか知らなかったのだけど、Aphex名義では13年ぶりとなる新作はドラムンベースな感じではなく、ポップでピュアなテクノって感じでとにかく最高でした。ジャケットもポップで可愛いからBEAMS Recordsでジャケ買いして正解だったなと思います。
5.Yogee New Waves / PARAISO
何か色々嫌になっていた時期があって、終電なくなったあとに実家まで夜通し歩いて帰るみたいなことが多々あった2014年だったのですが、そういう時はyogeesを聴いていたように思います。表題通り、寂しい都会の中のparadiseみたいなアルバムです。
4.THE ROYAL CONCEPT / GOLDRUSHED
新進気鋭のスウェディッシュ・ポップバンド、The Royal Conceptのファースト。Phoenixと良く比較されるらしいけど、甲乙つけがたいです。On Our Wayは聴いたら誰でもブチあがるので是非聴いてみてください。
3.Beck / Morning Phase
韓国にいる間、物価が安いので買いました。Beckはアルバムごとに作風ががらっと変わるところがこれまた好きなのですが、そんな中でもサンプリングで作ったミクスチャーロックよりアコースティックメインのアルバムのほうが好きなのです。このMorning Phaseは後者のアルバムです。Heart Is A Drum、Country Down、Say Goodbyeなど電車に揺られながら聴きたくなるようなゆったりした雰囲気が大好きです。
2.Mac DeMarco / Salad Days
ゆるいボーカルに優しいギターサウンドが最高なんです。表題曲のSalad Daysの中で、マックは"Salad days(the best time of youth) are gone"と唄うのですが、それがもう勘弁してくれよってくらい最高なんだなぁ。
1. くるり / THE PIER
今年は3回くらいくるりのライブに行ったのですが、思えば今年一番幸せな瞬間だったのかも知れません。2034からThere is (always light)まで聴き終わると世界中に旅に出たくなる魔法のアルバムだと思います。
あまり深く考えずに挙げていきましたが、こんな感じですね。今年は新譜よりも知らなかったアーティストの過去作を色々聴いていたと思います。色々な音楽に出会えたのは良かったなあ。新譜以外を挙げ始めると収集がつかなくなりそうなのでこれでやめておきます。
それ以外のところでは、DTMを始めました。テクノっぽい曲とかインディーっぽい曲とか頑張って作っているんですがクソみたいな曲ばっか出来るので曲が出来上がると最悪の気分になります。とりあえずReason内臓のドラムがゴミなのでドラムマシンを買おうと思います。あと誰か声帯取り替えて下さい。
全く関係ない話になりますが、とても暇な元旦を過ごしているのでサッカーの話もしようと思います。去年は僕の好きなマリノスは7位だったので、来年こそは優勝してほしいと思います(点が取れれば勝てます)。何とかして俊輔が現役のうちに優勝してほしいなぁ。文章くそ長くなってきたのでここいらで振り返りは終わりにしたいと思います。2014年はすごく生産性の少ない年だったので今年はもう少し頑張ってみようと思います。それではさようなら✋
J's僕的2015年度期待の選手
●中島賢星(横浜FM)
ついに自分より年下のJリーガーが活躍するようになったのかぁと感慨深く思います。フィジカルもあってボールも収まってパスも上手くてシュートも上手いらしいので、あぁ最強なんだなあと思いました。来季のニューヒーロー賞は彼で決まりなんじゃないかなぁとめちゃくちゃ期待しております。
●古田寛幸(讃岐)
札幌の生え抜きの選手で、アンダー世代の代表にも選ばれていた期待の若手選手です。現在はカマタマーレにレンタル移籍中なのですが、僕がカマタマーレ好きとか関係なくいい選手だなぁと思いました。讃岐を来年も残留させて欲しいです。
湘南からレンタルバックで横浜に帰ってきます。近い将来代表に入ってくれると僕は信じています。
●木島良輔
去年僕が観に行った試合で毎回決めてくれたのがこの選手です。長野との入れ替え戦を香川まで観に行ったのですが、後半半ばに彼が決めてくれた決勝点は多分ずっと忘れないような気がします。本当にかっこいいな〜
マリノスに来てくれれば得点王になってくれるんじゃないかなぁと思います。本当に期待しています(まずは来てくれ)
では✋